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2016年12月15日 (木)

おとなの映画

024

『灼熱の魂』『裁かれるは善人のみ』『さざなみ』『愛情は深い海の如く』『虹蛇と眠る女』と立て続けに見た映画は、どれもあまり有名ではない。勿論、私にはそれぞれ見る理由があったのだが、どれも少しずつ自分の予想とは違う映画だった。共通しているのは「大人の映画」だということ。

「さざなみ」のシャーロット・ランプリングが特に良かった。彼女は若いころは「愛の嵐」などで有名だが、年を重ねてからも素晴らしい映画に出ている。フランソワ・オゾンの「まぼろし」「スイミングプール」は素晴らしかった。「さざなみ」の監督も若い。年下の監督が一緒に仕事したくなる魅力があるのだと思う。

私にとってそういう女優さんは吉行和子さんだ。2014年に公開した『御手洗薫の愛と死』は彼女とコラボした映画で、今のところ私の劇場用映画の最新作だ。ぜひ、見ていただきたい。

http://mitarai-movie.com/

また何か一緒にやれたらと思っているのだが。「大人の映画」を作るのは中々難しいのだ。

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