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2012年5月16日 (水)

「フェイスブック」に名前を載せても

「ソーシャル・ネットワーク」という映画を見た。

「フェイスブック」の創始者のザッカーバーグ氏を描いたものだ。

期待以上に面白かった。

去年のアカデミー賞でも話題になっていたから、面白さは保証済みだったのだが、デビット・フィンチャーの演出があまり趣味ではないので敬遠していたのだ。

主演の役者がいい。

冒頭のシーンで女の子にこっぴどく振られる。振られてもしかたない感じをうまく演じている。

「あんたは自分がモテないのは、自分がオタクだからだと思っているでしょ? 違うわよ。あんたが人間として最低だからよ」

てな感じの捨て台詞を吐かれた主人公は、彼女に復讐する意味もあって、新しいサイトを作る。女の子を品定めするサイトだ。それが評判になり。ハーバードのクラスメートから依頼され、フェイスブックの元になるプログラムを書き始める。

フェイスブックは今や世界中で使われている。

私も一応登録をしてある。あまり使ってはいないが。

女の子にふられたのが、すべての始まりだというのが、面白かった。

それからの色々はサクセスストーリーの定番だ。仲間が集まり、次第に組織が大きくなる。離脱する者が出て、新しい仲間が現れ、大成功があり、仲間割れがある。

最後のシーン、最初に振られた彼女がフェイスブックの友達申請の画面に映っている。それをじっと見ている主人公が印象的だった。

それにしても、今現在生きている人を、これだけ克明に実名を使って映画として描くことができるのが不思議だ。アメリカ映画では、たまにこの手の作品を見かけるが、日本ではなかなか難しいいと思う。

日本だったら誰だろう。

たとえばホリエモン事件なんかはどうだろう。

フジテレビとの株の攻防戦などは、うまくやれば映画になるかもしれない。

ま、客が来るかどうか分からないが。

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