« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

2012年4月

2012年4月27日 (金)

久しぶりにライブに出ます

桜の季節もとうに過ぎゴールデンウィークの声を聞く今日この頃、
皆さん、いかがお過ごしですか?
さて演劇モードの長かった私ですが、久しぶりにライブに出ます。
来る4月29日(日)、場所はお馴染みの東高円寺カットウです。
私の出番は20時くらいですかね。
お時間と興味のある方、是非、見に来て下さい。
「昭和の日スペシャル」と題されたイベントで、出演者の詳細は以下の通り。
 
4月29日(日)昭和の日special
「ビフテキ・ポタージュ・スパゲティ」
~昭和の薫るアーティスト特集~

①米山智紘
②山口一道
③片山所長
④行志堂
⑤もろさわ和幸
17:30 OPEN 18:00 START 1500円+1Drink
Rimg2719a_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年4月15日 (日)

なぜサッチャーをのさばらせ、ジョン・レノンを殺したのか?

200pxmargaret_thatcher

去年は劇場で映画を見なかったと書いた私だが、最近、立て続けに3本見た。その中の一本が「鉄の女の涙」というマーガレット・サッチャーを扱った映画だ。

メリル・ストリープがサッチャー元英国首相を演じ、2度目のアカデミー主演女優賞を取った。(助演を含めると3度目)

「もし神がいるなら、なぜサッチャーをのさばらせておいて、ジョン・レノンを殺したんだ」、というのは確か映画「ブラス」の中のセリフだ。

90年代に作られたイギリス映画の多くはサッチャー政権下の英国を舞台にしている。
「フル・モンティ」「リトル・ダンサー」「ブラス」、これらの映画は鉄工所や炭鉱が潰れていく中、必死に生き延びようとする労働者の姿を描いていて、しかもエンタテイメントになっている。悪役は「冷血なる鉄の女」ことマーガレット・サッチャーだ。

「鉄の女の涙(原題アイアン・レディ)」は、そのサッチャーを描いた映画なのだが、政治家サッチャーというより、一人の女性、母、そして認知症を発症した老人としてのサッチャーを描いている。

監督はこれもメリル・ストリープが主演の「マンマ・ミーヤ」も監督した人で、女性ならではの視点があちこちに見られる。

老いたサッチャーが会食に際して着る服や自分の双子の子供を象徴する二連のパールネックレスにこだわる辺りは、男性監督ならすっ飛ばしてしまう描写だろう。

メリル・ストリープのサッチャーは映画の第一声からそっくりだ。容貌というよりも、その声としゃべり方がそっくりだ。しかし、ただのソックリショーには陥っていない。人間として、そして何よりも女性としてのマーガレット・サッチャーをきちんと体現している。

マーガレット・ロバーツという旧姓で立候補したサッチャーが無残に落選し、結婚後、サッチャーとなって当選する。旦那はよき理解者であるが、政治家となったサッチャーは家庭との両立に苦しむ。

この辺りの描写はありきたりであまり面白くはないが、男性社会である議事堂の中、男たちと渡り合うサッチャーは格好いい。

フォークランド紛争の時に、参戦を反対するアメリカの政治家を、「あなたたちはハワイを攻撃された時に東条と和平交渉をしたのか?」とやり返す場面は一つの見せ場であろう。

サッチャーの時代、ソ連はゴルバチョフ、アメリカはレーガンの時代であった。(ちなみに日本は中曽根さん)

当然、これらの政治家と国際舞台でやり合う場面も描く事は出来たはずたが、そういうシーンはなかった。ゴルバチョフやレーガンのそっくりさんが出て来て映画を安っぽくしなかったのは賢いと思う。

メリル・ストリープが来日した時に言っていたが、サッチャーは首相在任期間中も、 出来る限り朝食を作り、家事をこなしたそうだ。

ミルクを買いに行くシーンで始まり、ティーカップを洗っているところで終わるこの映画は、そういう意味では、実に正しいのであろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年4月12日 (木)

去年は映画館で映画を見なかった

去年は映画館で一本も映画を見なかった。

これは私にとっては極めて珍しい事だ。

理由はいろいろある。

見たい映画がなかった?

そうかもしれない。

一番熱心に見ていた頃は、年間200本くらいは見ていた。

映画が変わったのか。それとも自分が変わったのか。

両方だろう。

DVDでは何本か見た。

でも古い映画ばかりだ。

印象に残っているのはショーン・ペンが監督した「イントゥー・ザ・ワイルド」

映画館でも見たが、その後、DVDで二度見た。

何が引きつけるのか?

それはこの映画そのものというより、ここに描かれている主人公の生き方だ。

名門大学を卒業した男が、免許証やクレジットカードを燃やして、旅に出る。

憧れていて、実行出来なかった生き方だ。

生き方は映画になるほど劇的だ。

しかし、彼は映画館では映画を見なかっただろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年4月 9日 (月)

東京大空襲慰霊祭のこと

Dscn0388_480x640

時期は相前後してしまうのですが、去る3月9日に上野で行われた東京大空襲の慰霊祭に参加して来ました。これは先代の林屋三平さんの奥さんの香葉子さんが中心となって、以前から行われているもので、私は拙作「走れ、少女よ」の縁があって、今年初めて参加しました。
あいにくの雨模様でとても寒かったのですが、遺族の方や生き残った人たちであろうご高齢の人たちが多数参加して、式典の間にはすすり泣きなども聞こえてきました。

東京大空襲とは太平洋戦争の末期1945年3月9日の深夜過ぎ、正確には12時を過ぎて10日となってから開始されたアメリカ軍による大規模な爆撃であります。三時間近くの爆撃の末、10万以上の人が死んだという大惨事でした。

その後の広島・長崎の原爆投下が世界的に知られているのと比べると、知る人は少ないようです。今年は特に去年の3月11日に起きた東北大震災の一周年という事もあり、報道で取り上げられる機会も少なかったようですが、大震災とともに長く語り継ぐべき歴史的事件だと思っています。

会場でちょっとしたサプライズがありました。
今の三平さんの奥さんは女優さんで国分佐智子さんといいます。彼女とは「ナースのお仕事3」とそれに続く映画で一緒に仕事をした事があります。その彼女と受付のテントの前で偶然再会しました。
彼女は、雨の中、林屋家のお嫁さんとしててきぱきと働いておりました。

Dscn0386_640x480

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年4月 6日 (金)

「スイッパチ」を見てきました

Image450_sui8

先日、いつもお世話になっている新中野ワニズホールの新しいイベント「スイッパチ」を見て来た。インディーズのショートフィルムを毎週水曜日夜8時から上映しようというイベントだ。
何だかとても懐かしい雰囲気だった。

以前にもこのブログに書いたと思うが、私が大学生だったころ、学生が自主制作映画を作るのが流行っていた。あちこちで自主制作映画の上映会が開かれ、映画制作仲間と一緒に見に行ったりした。勿論、自分で作った映画を上映した事もある。

あれから30年以上の月日が経っている。

技術的には比べ物何ならないほど進歩したと思う。

撮影、照明、編集、音響。

驚くべき進歩だ。

私が学生の時にはスーパーインポーズ一つ、オーバーラップ一つやるだけで、ものすごく大変だった。音もノイズまじりのひどいものだったし、画面は暗く、揺れ動いていた。なんせ8ミリフィルムの時代である。しかし、各大学に名物監督や役者がいて、後にプロになった人も多い。
(早稲田の映画を見に行くと、必ずと言っていいほど室井滋が出ていた。彼女は自主制作映画の女王と言われ、後にプロになり、今でも活躍している)

先日の上映会には映画の出演者や監督も来ていた。きっとこの中から次のプロが出てくるだろう。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年4月 2日 (月)

杉並演劇祭奮戦記2

Dsc_3877_639x640

中山雄介

Dsc_3925_640x640

原田果奈

Dsc_4070_640x640

山口友和

Dsc_3994_640x640

橋本沙也加

Dsc_3903_640x638

 相川由里

Dsc_4057_640x639

内田健介

Dsc_3921_640x640

武藤令子

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »