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2011年10月24日 (月)

「おおいた夢色音楽祭」奮戦記Ⅱ

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駅から車で10分ほど走った住宅街にそのライブハウスはあった。

ライブハウスと言っても、普通の住宅の一階を改造した感じ。

そこには常連のお客さんや近所の人たちが集まっていて、実にアットホームな雰囲気。

私と同じコンテストの出場者や地元の若いシンガーソングライター、

そして何とコンテストの審査員の片岡大志さんまでいた。

空腹だった私は目の前にある鍋から、遠慮なくおでんを頂き、ビールを一杯。

旅の疲れと、コンテストが終わった解放感もあり、あっと言う間に酔いが回った。

皆さんは、順番にステージに立って、唄っている。

「両沢さんもどうぞ」と言われ、私も3曲ほど披露しました。

「他の曲でもグランプリ取れたね」などと褒められて、

ますますいい気分だったけど、気がつくと12時を回ってしまい、

駅に向かう車があるというので便乗させてもらい、ホテルに戻った。

長い一日が終わった。

 

 

翌日、ホテルで朝食を取ると若草公園に向かった。

コンテストの会場となっていた場所だ。

その日は、私は特にやる事もなかったのだが、

「だったら、事務局に頼んでどこかで唄わせてもらえば」

と審査員だった片岡さんに言われていたのだ。

この音楽祭は、その期間中、街のあちこちでストリートライブが行われている。

街角を曲がるたびにその歌声が聞こえてきて、実に気持ちがいい。

私も、せっかくだから、その仲間に入りたい。

そう思って、ギターを下げてうろうろしていると、事務局の人がやって来て、

こんな事を言った。 

「実はメインステージでドタキャンしたグループが出てしまって、

もろさわさん代わりに唄いませんか?」

 

 

そんな訳で、私は急遽、メインステージで30分ほどのライブを行う事になった。

「アンタの時代」「中央線は今日も停まっている」「ホームレス」「走れ、少女よ」

MCも交えつつ4曲、唄わせてもらった。

「中央線……」を唄い終わった後には、「アンコール!」の声も頂き、

実に充実したライブだった。

 

その後、前日にいろいろとお世話になった審査委員の片岡さんが、

大分駅前で唄っているというので見に行くと、

「今日の夜、地元のラジオに出るんだけど、一緒に行って唄わない?」

と持ちかけられた。

「もちろん、私でよければ」と答えて、ラジオ出演が決まった。

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その後、街のあちこちで開かれているストリートライブを見て歩いたり、

前日のライブハウスで知り合ったミュージシャンたちと一緒にビールを飲んだりして、

音楽祭を楽しんだ。

夜になるとアメリカのテキサス州オースティンから来たという

外国人二人組がライブを始めた。

オースティンと大分は姉妹都市になっているのだそうだ。

全てのライブが終わると関係者は全員舞台の上に上がり、

フィナーレ。

私も参加して、皆と一緒に「上を向いて歩こう」を歌った。

 

その後、片岡さんに連れられて地元のラジオ局へ。

「おおいた夢色音楽祭」シンガーソングライターコンテストで

グランプリを取った「もろさわ和幸」さんですと紹介され、

ラジオで生演奏。

それが終わると、音楽祭実行委員会の打ち上げパーティーに招かれ、

それにも参加して来ました。

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充実した一日。

そして、いよいよ明日は南こうせつさんの前でオープニング・アクトです。

 

つづく。

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