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2011年7月28日 (木)

ロックスターの死

 

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エイミー・ワインハウスが死んだ。

特にファンという訳ではなかったが、「リハブ」という曲は良かった。

死因はオーバードースかと思ったが、まだ特定されていないらしい。

話題になっているのは彼女の年齢だ。

27歳。

ブライアン・ジョーンズ、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョップリン、カート・コバイン、

皆、27歳で死んだ。

エイミー・ワインハウスも、「27歳クラブ」の仲間入りをしたという訳だ。

 

ロックスターで最も衝撃的な死に方をしたのは、やはりジョン・レノンだろう。

1980年12月8日、彼はファンだと名乗る男に銃で射殺された。

最初にジョン・レノンが射殺されたというニュースを人づてに聞いた時、

何か彼の方が問題を起こして、警察にでも撃たれたのかと思った。

日本じゃ一般の人が銃を持ち歩くというのは、ほとんど考えられない状況だから。

 

最近、その日、つまり1980年12月8日にジョンの死に関わった様々な人を取り上げたルポルタージュが出たので、思わず買って読んでしまった。

あまり面白い本ではない。

結末は分かっている。

ジョン・レノンはデビット・チャップマンという男に殺されるのだ。

チャップマンの目的は、自分の名前を歴史に残すことだったそうだ。

そういう意味では、彼は目的を達成した。

ジョンのファンなら、否応なしに彼の名前を記憶してしまっている。

ジョンの本を買った時に、近くにあったのがキース・リチャーズの自伝だ。

これは今、読んでいる最中。

キースは、次に死ぬロックスターは彼だろう、と言われ続けてきた。

ドラッグで廃人同然となり、死なないまでも、もう音楽は出来ないだろうと報道された事もある。

しかし、生き延びた。

早死にして伝説となったロックスターは多い。

長生きしても、老醜をさらすだけだと言う人もいる。

「ロック的生き方」の難しいところだ。

生き残った人間は、続けることで伝説となってほしい。

 

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