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2011年7月27日 (水)

危険な仕事

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世の中には危険な仕事がある。

写真に写っている窓拭きも、とても危険に見える。

最新のビルなら、ゴンドラのようなものに保護されて作業しているようだが、

少し前にビルだとこんな風だ。

実際に怪我をした人がいるかどうかは知らないが、

高所恐怖症の人には悪夢のような仕事だ。

 

自分が今までにやった仕事で危険なものといえば、助監督だろう。

映画の撮影現場は、結構、危険なのだ。

風呂場のシーンの撮影の時、

お湯を沸かすために使う巨大なニクロム線のようなもので、感電したことがある。

コードの一部が破れて中の電線が露出していたのだ。

強力な電流が流れると、体が引っ付くというのは本当だ。

私は、電線に張り付いた自分の手を引き剥がすことが出来ず、

「ギャア」と叫んで倒れた。

ニクロム線は、床でシュワシュワと湯気を上げた。

 

照明部だった同期の友人は、

セットの上にある照明が設置してある場所から、居眠りをして落下し、骨を折った。

ジャンプした拍子に、五寸釘の上に着地した奴もいる。

 

一番危険なのは、撮影が終わった帰りの居眠り運転だ。

私も一度、電柱に激突した事がある。

 

まあ、何とか生き延びて今に至る、という訳だ。

 

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