« 政治家を選ぶ目 | トップページ | 編集ソフト »

2011年6月 9日 (木)

ローマの休日

久しぶりに「ローマの休日」を見た。

 

最初に見たのは中学生の頃で、テレビの洋画劇場だった。

以来、事あるごとに見ている作品だ。

最初はただ単にオードリー・ヘップバーンの美しさと、ストーリーの面白さにひかれていただけだが、その後、映画製作の裏にあった赤狩り問題や、脚本家ダルトン・トランボの話などを知り、別の見方をするようにもなった。

トランボは当時売れっ子の脚本家だったが、赤狩りの犠牲となりハリウッドで仕事が出来なくなった。

しかし、腕のいい彼はペンネームで脚本を書き続け、二本の作品でアカデミー賞を受けている。

そのうちの一本がこの「ローマの休日」だ。

これはハリウッドでは公然の秘密であったが、トランボの死後、正式にアカデミー協会がこれを認め、デジタルリマスター版を出したときに、クレジットに彼の名前を追加した。

何とも素晴らしい話ではないか。

 

 

 

 

 

私がこの映画を久しぶりに見たのは、今、編集している映画の参考のため。

このころのハリウッド映画のように、シンプルな編集を心がけたいと思う。

|

« 政治家を選ぶ目 | トップページ | 編集ソフト »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/543593/51894718

この記事へのトラックバック一覧です: ローマの休日:

« 政治家を選ぶ目 | トップページ | 編集ソフト »